令和6年11月1日(金)三重高等学校にて出前授業を行いました。
普通科の高校で初めての出前授業です。
進学コースの3年生約190名を対象に2時限の講義をさせていただきました。
総合的探究(地域創生)の授業の中の一環で、1限目は土地家屋調査士についての説明、地域における様々な規制等
2限目は不動産登記について、現代の土地に関する問題点(所有者不明等)、あらかじめ校庭をドローン測量した動画、
図面をみてもらい最新の測量技術の講義でした。
今回はたくさんの生徒さんがみえましたので、認知度調査をさせていただきました。
土地家屋調査士の認知度の低さをあたらめて実感しました。
190名もの生徒さんに土地家屋調査士の広報活動ができたことは大変有意義な時間であり、
今後もこういった取り組みを継続していこうと強く思いました。
https://yomotto.jp/2024/11/02/2424202/
令和6年5月13日(月)、17日(金)に皇學館大学において出前授業を実施しました。
法学(日本国憲法)の授業の10分間をお借りして、13日216名、17日193名を対象に
土地家屋調査士についてのPRを行いました。
土地家屋調査士の認知度のアップ、受験者増加を目的としたもので、
大学生を対象とした出前授業は初めての経験でした。
1回約200名の前での授業は緊張感もありましたが、大変よい経験になりました。
測量系の高校生以外を対象にしたもの自体が珍しく、今後も広げていきたいです。
測量系と普通科系の両輪で出前授業を実施したいと考えています。
今後も継続的に実施できるよう働きかけていきます。
(報告者 山本幸司)
令和5年11月21日(火)四日市中央工業高校都市工学科2年生40名を対象に出前授業を行いました。
コロナ禍の影響で、3年ぶりの出前授業です。
当日は秋晴れのもと、主催者側の不慣れな部分もありましたが、何とか3限の授業を終えることができました。
1限目は座学、2限目は陣取り合戦での測量実習、3限目は教室に戻って面積計算です。
1限目は、土地家屋調査士とはどんな資格なのか、どんな職業なのかを魅力を伝え、
2限目は外の校内駐車場にてゲーム感覚の測量の実習、陣取り合戦にて5角形を作り、巻尺とトータルステーションにて測量し、
3限目は測量実習の結果をもとに面積計算を行いました。
巻尺で測った面積とトータルステーションで測った面積はどのチームも少しは誤差がでるのですが、
1つのチームはなんとピッタリでした。
最後に吉田副部長によるドローン測量の成果発表で締めてもらい、あっという間の3限の授業でした。
1人でも土地家屋調査士を目指してくれることを祈ります。
令和5年11月6日(月)久居農林高等学校にて出前授業を行いました。
今回は初の試みで、中部ブロック協議会の提携先である東海工業専門学校金山校との合同出前授業です。
環境土木科土木・機械コースの1年生30名を対象の予定でしたが、
当日インフルエンザで10名欠席のため20名での授業となりました。
1限の授業を預からせていただき、土地家屋調査士会から調査士の紹介と魅力について、
東工専から調査士と測量の関係性についての講義を行いました。
土地家屋調査士の認知は無かった生徒さん達でしたが、土地家屋調査士という言葉を覚えてもらえたのではと思います。
令和2年11月13日(金)四日市中央工業高等学校にて出前授業を行いました。
座学では、土地家屋調査士がどのような職業であるか、
どうすれば土地家屋調査士になれるか等を簡単に説明させていただきました。
次に、校内駐車場にて4チーム各9〜10名に分かれての測量を取り入れた陣取り合戦を行いました。
巻尺による測量、光波による測量を各チームの生徒さんたちが分担して行いました。
続いて、校舎内に戻り、電卓を用いて測量の結果の計算をしました。
巻尺による測量は、ヘロンの公式と直角三角形の面積計算、光波測量については、
座標計算による面積計算をそれぞれ行いました。
皆さん見事な成果を出していただき、スタッフも楽しい出前授業をすることが出来ました。
令和2年1月27日(月)津工業高等学校にて出前授業を行いました。
座学では、土地家屋調査士がどのような職業であるか、
どうすれば土地家屋調査士になれるか等を分りやすく説明させていただきました。
次に、2チームに分かれての測量を取り入れた陣取り合戦を行いました。
巻尺による測量、光波による測量を各チームの生徒さんたちが分担して行いました。
続いて、電卓を用いて測量の結果の計算をしました。
巻尺による測量はヘロンの公式、光波測量については座標計算による面積計算をそれぞれ行いました。
皆さん見事な成果を出していただき、スタッフも楽しい出前授業をすることが出来ました。
令和元年11月19日(火)四日市中央工業高等学校にて出前授業を行いました。
座学では、土地家屋調査士がどのような職業であるか、
どうすれば土地家屋調査士になれるか等を簡単に説明させていただきました。
次に、校内駐車場にて4チーム各9〜10名に分かれての測量を取り入れた陣取り合戦を行いました。
巻尺による測量、光波による測量を各チームの生徒さんたちが分担して行いました。
続いて、校舎内に戻り、電卓を用いて測量の結果の計算をしました。
巻尺による測量は、ヘロンの公式と直角三角形の面積計算、光波測量については、
座標計算による面積計算をそれぞれ行いました。
皆さん見事な成果を出していただき、スタッフも楽しい出前授業をすることが出来ました。
平成31年2月12日(火)伊勢工業高校建築科1年生40名を対象に出前授業を行いました。
毎年恒例の出前授業で、最多回数を誇ります。今年は座学講義を1限させていただきました。
講師は昨年に引続き桑員支部の小林弘仁会員が担当しました。
恒例の質問「土地家屋調査士のことを知っている人?」回答はゼロ。ここからが出前授業の本番です。
講師の土地家屋調査士についての熱い語りをみなさん熱心に聞いてもらえました。
そろそろ、出前従業を受けたという合格者がでてきてくれることを楽しみにしています。
平成31年1月21日(月)津工業高校建設工学科都市システムコース2年生21名を対象に出前授業を行いました。
今回で4回目の出前授業になります。
土地家屋調査士についての座学1限、測量実習(陣取り合戦、巻尺による直接測定とトータルステーションによる測定)1限、
面積計算(三斜法、ヘロンの公式、座標法)1限を行い、みなさんまじめに取り組んでいただきました。
圧巻は、座標法と直接法の誤差の少なさでした。ほぼピッタリで調査士一同驚きました。
寒い中、外での実習も一生懸命行っていただき、生徒のみなさんありがとうございました。
土地家屋調査士に興味をもってくれた生徒さんもみえて、将来同業者になる子がいたら、こんなに嬉しいことはないです。
平成30年11月6日(火)四日市中央工業高校都市工学科2年生36名を対象に出前授業を行いました。
一昨年から3年連続の出前授業でした。
午前中雨が降っており、天候の心配がありましたが、昼からはカラッと晴天になり、測量実習日和です。
午後の授業5、6限目を使わせていただいて、土地家屋調査士の説明の座学の後、
外での陣取り合戦風の測量実習、教室に戻り面積計算を行ってもらいました。
測量も電卓での計算もうまいもので、精度の高い成果がでました。
平成30年2月13日(火)伊勢工業高校建築科1年生40名を対象に出前授業を行いました。
毎年恒例の出前授業です。今年は座学講義を1限させていただきました。
講師は桑員支部の小林弘仁会員が担当、土地家屋調査士のことを知っている生徒はゼロで、土地家屋調査士について熱心に語りました。
少しは土地家屋調査士のことを知ってもらえたのではと思っています。
平成30年1月15日(月)津工業高校建設工学科都市システムコース2年生18名を対象に出前授業を行いました。
今回で3年連続3回目の出前授業になります。
1限の土地家屋調査士についての座学と1限の測量実習(陣取りゲームを用いた測量)、1限の測量計算実習を行い、
生徒のみなさんは一生懸命に作業・計算をやっていただきました。
真冬での出前授業であり、測量実習もあることで、天候を心配していましたが、とても温暖な天候に恵まれ無事終了することができました。
平成29年12月15日(金)相可高校環境創造科1年生40名を対象に出前授業を行いました。
同科今年度の2年生・3年生はなんと全員測量士補合格者であり、測量士も多数の合格者をだしているとの実績を聞き驚きました。
1限の座学で、士業とはどういうものか、土地家屋調査士とはどんな仕事をしているのかを話させていただきました。
土地家屋調査士の認知はありませんでしたが、興味をもってもらえた生徒さんもいたようです。
平成29年11月7日(火)四日市中央工業高校都市工学科2年生39名に対し、出前授業を行いました。
昨年に引き続き2年連続の出前授業です。
昨年は雨の中の測量実習となってしまいましたが、今年は秋の好天の中行うことができました。
土地家屋調査士の説明の後、ゲーム感覚の測量実習(外業)1限、測量計算実習(内業)1限を行いました。
生徒の皆さんはそれぞれに作業を分担して、一生懸命実習に取り組んでいただきました。
関数電卓もお手の物で、座標の面積計算もやってもらいました。
皆さん見事な成果を出していただき、スタッフも楽しい出前授業をすることが出来ました。
伊勢工業高校建築科一年生40人に対し出前授業を行いました。伊勢支部有志5人が参加し、測量実習を含む3限の授業を執り行いました。座学講師は伊勢支部中島万琴会員が担当していただきました。中島講師、最後は身振り手振りの経験談、生徒たちも引き込まれていましたね (^.^)
講義は昼休みを挟んでの3限。挟んだ昼休憩には学校側のサプライズΣ(゚◇゚;)生徒たちと一緒の食事会。ゴハン食べながら生徒たちから恐る恐るの質問。でもでも徐々に質問はヒートアップ。こんな質問もあんな質問も…。やっぱり生徒たちの「ホンネ」はどこも同じですよね(^_-)-☆
(注)学校関係者さま、三重県土地家屋調査士会はどんな質問にも?お答えします(^^;)
平成28年12月15日(木)相可高校環境創造科2年生39名に対し出前授業を行ってきましたので報告します。
なんと、39名のうち測量士補の合格者30名Σ(゚◇゚;)(←驚いてます)
その30名は29年度の測量士試験にチャレンジするとのとこですΣ(゚◇゚;)(これまた驚き)
こちらも緊張感の中での講義でしたが、生徒達の聞く態度の真剣さが伝わり、あっという間の50分の講義でした(^_^;)
相可高校のみなさん、「土地家屋調査士試験マル秘情報!」忘れないで覚えていてくださいね。
平成28年11月21日(月)津工業高校都市システムコース2年生17名に対し出前授業を行いました。
座学1限、測量実習(外業)1限、測量計算実習(内業)1限の3限に及ぶ出前授業でした。
座学では、土地家屋調査士兼1級建築士である松林秀典会員が講師を担当しました。建築士と調査士の違いを実例で挙げ、さらに突っ込んだ話もされ、生徒達も興味深げに聞いている様子でした。続く実習にも、生徒達は集中力を切らさず、また楽しげに取り組んでいる様子でした。
11月8日、四日市中央工業高校建設工学科2年生37名に対し、出前授業を行ってきました。
残念ながら当日は雨でしたが、雨の中、生徒さんたちは文句も言わず実習に取り組んでくれました。
また、測量計算実習もとても正確な計算で、ゲームを取り入れた測量実習を楽しんでくれてたと思ってます。
(広報厚生部)
8月30日(火)伊賀市役所に於いて伊賀市空家等対策推進包括連携協定の調印式が開催されました。
伊賀市及び公益社団法人三重県宅地建物取引業協会、公益社団法人全日本不動産協会三重県本部、一般社団法人三重県建築士事務所協会、一般社団法人三重県不動産鑑定協会、三重県司法書士会、一般社団法人三重県建設業協会並びに三重県土地家屋調査士会の8者によるもので、伊賀市空家等対策計画に基づく、特定空家等対策及び空家等の利活用をはじめとするあらゆる空家等対策を円滑に進めることを目的に、互いに情報を共有し、包括的な連携を図るために協定を締結しました。
こうした8者による包括連携協定は、全国で初めてだと言うことでした。
三重会からは神戸照男会長と松岡久義伊賀支部長が出席し調印式が行われました。
7/30(土)三重県土地家屋調査士会館にて、第7回全国一斉表示登記無料相談会が行われました。ナント、相談来客数は過去最高の26組!!大盛況の一日となりました。(法務局職員さま大変お疲れ様でした)
また、同日会館にて「調査士の日」イベントも行われました。詳しくは↓のリンクをクリックして、BORDER78号をご覧ください。
http://www.mie-chosashi.or.jp/border/index.html
7月26日早朝と7月28日夕方、松阪駅前において、
松阪支部有志により行われた広報活動の様子です。
皆さん、お疲れ様でした(^_^)
(PDFは「夕刊三重」の新聞記事です)
7/31は土地家屋調査士の日!
30日の無料登記相談会&夏休みイベントに向けCM流してます。
次回の放送は7/29の18:05〜です。是非聞いてくださいね(^.^)
(↓ファイルをクリック)
[添付]: 5-1.mp3 (1582KB)
津地方法務局にてポスター掲示してもらっています。
また、全国ネットのラジオCMも流れています、是非聞いて下さい(^_^)
@CBCラジオ【番組】ネットワークトゥデイ【時間】平日17:30〜17:42
A東海ラジオ【番組】武田鉄也 今朝の三枚おろし【時間】平日9:10〜9:20
三重県土地家屋調査士会では、津地方法務局の依頼により、平成28年6月29日に開催された法務局の職員を対象とした研修会に、神戸照男会長と川井一浩副会長を講師として派遣しました。
場所:津地方法務局3階大会議室
スミマセン追跡をサボってました<(_ _)>(by広報厚生部)
左から、鈴鹿出張所、四日市支局、桑名支局です。
ケースの埃、拭いてあげると喜びます…(・・?
我らが三重会広報キャラクター測っ虎(はかっとら)のぬいぐるみが県下法務局各支局に設置されました(^^♪
左から、伊賀支局、熊野支局、伊勢支局です(^_^)v
平成28年3月4日(金)伊勢工業高校建築科1年生41名を対象に出前授業を行ってきました。
座学では杉本敦司会員が講師を担当。イラストを多く取り入れたパワーポイント。動画も取り入れ、わかりやすく土地家屋調査士の仕事について説明を行いました。
続いて校舎外に出て、公図と航空写真の重ね図を使用し、実際の「筆界」の場所を指し示しながら、伊勢工業高校の敷地の公図と現況の違いを説明しました。
平成28年2月22日(月)津工業高校都市システムコース2年生17名に対し出前授業を行いました。座学1限、測量実習(外業)1限、測量計算実習(内業)1限。計3限の出前授業でした。
現広報部初の測量実習でしたが、事前の練習の成果もあり時間内ですべてのメニューをこなすことができました。また、ゲーム形式の測量実習に生徒達も楽しんで取り組んでくれていました。
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